部品の場合、他の部品、アセンブリ、および図面からのジオメトリ参照を維持しながら、フィーチャーをボディやサーフェスに変換できます。このツールにより不要なフィーチャー履歴を削除して、ボディやサーフェスを維持できます。
			 このツールを使用すると、変換後、元のジオメトリは編集できなくなります。元のドキュメントのバックアップを作成してください。
フィーチャーをボディとサーフェスに変換するには
		 
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				部品を開きます。
			
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				FeatureManager デザイン ツリーで、部品を右クリックし、ボディに変換(Convert to Bodies)をクリックします。
			
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				ボディに変換(Convert to Bodies)ダイアログ ボックスで次を行います:
				
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						新しいファイル名(File Name)とファイル パスを入力します。
					
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						以下の保存オプションから選択します:
						
							
										
											| 指定保存(Save As) | ドキュメントを新しいファイル名で保存し、元のファイルを変更を保存せずに閉じます。親ドキュメントは、元のドキュメントではなく、新しく作成されたファイルを参照します。 |  
											| コピー指定保存して続行(Save as copy and continue) | 元の部品への参照を変更せずに、新しいファイル名でドキュメントを保存します。コピーがディスクに保存され、閉じます。 |  
											| コピーを指定保存して開く(Save as copy and open) | 元のドキュメントへの参照を変更せずに、新しいファイル名でドキュメントを保存します。コピーがディスクに保存され、開きます。 |  
 
 
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						参照ジオメトリおよびスケッチを保持(Preserve reference geometry and sketches)を選択し、元のスケッチと参照ジオメトリを FeatureManager デザイン ツリーに保持します。
					
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						OK をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
					
 
変換されたボディ(Converted Body) 
 フィーチャーが、FeatureManager デザイン ツリーに表示されます。