システム クラスを非表示

未使用またはデフォルトのシステム クラスを非表示にして、分類(Classification)デザイン ツリーをシンプルにすることができます。

非表示にされたクラスは分類管理(Classification Management) ダイアログ ボックスには表示されたままになりますが、ライブラリおよび選択インターフェイスからは除去されます。システム クラスの下のカスタム サブクラスは、階層を保持するために表示されたままになります。

メリット: 関連するコンポーネントや記号を見つけることが一層簡単になります。

システム クラスをシンボルとメーカーから非表示にするには:

  1. リボンで、ライブラリ(Library) > 分類管理(Classification management) をクリックします。
  2. 分類管理(Classification management)ダイアログ ボックスで、クラスの表示/非表示(Classes visibility) をクリックします。
  3. クラスの表示/非表示(Classes visibility)ダイアログ ボックスで、非表示にするリストを選択します。
    • すべて選択/選択しない(Select all/none)
    • コンポーネント(Component)
    • ケーブル参照(Cable references)
    • パターン(Macros)
    • タイトル ブロック(Title Blocks)