管継手とコネクタにはフランジ、エルボ、ツリー、バルブ、配線ハーネスおよび配線クリップが含まれています。管継手とコネクタは通常、ルートの開始と終了、およびルート パスのガイドおよびコントロールを行うために使用されます。
ほとんどの管継手とコネクタに少なくとも 1 つの接続点 (CPoint) を指定する必要があります。これはルーティング セグメント (配管、チューブ、またはワイヤ) が開始または終了する場所を示します。
設計テーブルで CPoint パラメータを指定して、管継手とコネクタに接続できるルーティング セグメント(配管、チューブ、またはワイヤ)の直径およびタイプをコントロールできます。
ルート構成部品のコンフィギュレーションを作成、修正するにあたり、設計テーブルを利用します。 これらのコンフィギュレーションは、それぞれに寸法およびプロパティが異なります。
管継手とコネクタはデザイン ライブラリで使用することも、作成済みのユーザー定義にすることもできます。
ルートが作成されると、すべての管継手とコネクタがアセンブリの FeatureManager デザイン ツリーの 構成要素フォルダに表示されます。