T 継手や十字継手などの特定の管継手には複数の接続点(CPoints)を設定できますが、すべての点をルートに含める必要はありません。
複数の CPoint を持つルーティング構成部品をドラッグしてルートを作成する場合、構成部品が複数の接続点を選択するように設定されていることを条件として、複数の CPoints(Multiple CPoints)ダイアログ ボックスからルートに含める CPoint を選択できます。
また、グラフィックス領域で接続点を右クリックして、ルートに接続点を追加または削除できます。
ルーティング構成部品ウィザード (Routing Component Wizard) のルーティング機能点 (Routing Functionality Points) ダイアログ ボックスで、複数の CPoints を持つ構成部品の接続点の取扱いを設定することができます。