外観(Appearances) 外観の定義によって、色やテクスチャを含むモデルの表示プロパティが指定されます。 外観は、材料によって定義される物理的特性には影響を与えません。 材料には、その表示表すデフォルトの外観プロパティが指定されています。 目次 外観の階層（Appearance Hierarchy） 部品では、面、フィーチャー、ボディ、部品自身に外観を追加できます。アセンブリでは、構成部品に外観を追加できます。 外観タイプ（Appearance Types） 参照をラッピングするストック外観や、参照にマッピングする必要のあるテクスチャ外観を適用できます。 外観プロパティ 外観プロパティは選択されたアイテムに含まれる構成部品（アセンブリの場合のみ）、面、フィーチャー、ボディ、部品の外観を表示するもので、外観の編集を支援する機能です。 外観の調整 例 :放射型の外観（Emissive Appearances） 例：エリア照明の外観（Example: Area Light Appearance） この例では、光源を持たない囲まれた部屋を示しています。このモデルでは、天井にエリア照明の外観が適用され、唯一の照明を提供しています。 イルミネーション、表面粗さ、テクスチャ マッピングの適用（Applying Illumination, Surface Finishes, and Texture Mapping） 外観 PropertyManager（Appearances PropertyManager） 外観 PropertyManager を使用して、色、材料の外観、透明度を部品とアセンブリ構成部品に適用します。 スケッチとカーブのみに関しては、スケッチ/カーブの色 PropertyManager を使用して色を適用します。 ユーザー定義色見本の作成 外観 PropertyManager を使用して、ユーザー定義色見本を作成できます。 イルミネーションを含むユーザー定義色見本の使用 SOLIDWORKS 2009 よりも前のもので作成された色見本にアクセスできる場合は、イルミネーションを含むユーザー定義色見本をモデルに適用できます。 外観に変換ダイアログ ボックス（Convert to Appearances Dialog Box） このダイアログ ボックスは、以前の SOLIDWORKS バージョンで保存され、2 つのセットの外観を含むモデルを開くと表示されます。 スケッチ/カーブの色 PropertyManager（Sketch/Curve Color PropertyManager） スケッチ/カーブの色 PropertyManager を使用してモデルのスケッチやカーブに色の変更を適用します。 LXP 外観ファイルの使用 PhotoView 360 でモデルをレンダリングする場合には、.lxp 外観ファイルを使用できます。 親トピックモデル表示（Model Display） 関連概念 モデル情報の表示（Displaying Model Information） カメラ デカル（Decals） シーン(Scenes) 照明(Lighting) ウォークスルーの概要 スナップショット 写実的な表示とレンダリング ファイル参照の管理（Managing File References） ソーラー アクセス スタディ 表示パネル RealView 関連資料 外観パネル（Appearances Pane）