基礎概念

  • SOLIDWORKS のモデルは部品ドキュメント、およびアセンブリ ドキュメントで、3D ソリッド ジオメトリから構成されています。
  • 図面はモデルから作成、または図面ドキュメントのドラフト ビューから作成されています。
  • 通常、スケッチから開始し、ベース フィーチャーを作成し、モデルにさらにフィーチャーを追加します。（インポートしたサーフェスやソリッド ジオメトリから開始することもできます。）
  • 設計は、フィーチャーを追加したり、編集したり、また順序変更して調整できます。
  • 部品、図面、アセンブリ間の双方向の連想性により、１つのドキュメント、または図面ビューに追加された変更は、その他のすべてのドキュメントや図面ビューに自動的に反映されます。
  • 図面やアセンブリを、設計プロセスのいつの時点でも 生成することができます。
  • RealView をサポートするグラフィックス カードをインストールすると、写実的なモデルと環境を表示することができます。
  • システム オプション (System Options) とドキュメント プロパティ (Document Properties) を表示するには、メインメニューのツール (Tools) > オプション (Options)を選択します。
  • SOLIDWORKS では自動回復により自動的に保存作業を行えます。 作業の保存を催促するよう設定することも可能です。