1. <TemplateName>. . .</TemplateName> 要素まで参照します。

2. ウィザードで表示される要素のコンテンツを編集します。

1. 次を検索します：<TemplateDescription>. . .</TemplateDescription> 要素

2. ウィザードで表示される要素のコンテンツを編集します。

1. 次を参照します：<PublishLocally>. . .</PublishLocally> 要素

2. コンテンツとしてNo を入力します。

注記: XML テンプレートに WebPageQuestion属性（attributes）が含まれている場合、要素が正確に機能するには、 Dassault Systemes SolidWorks Corporation がホストするサーバー上にページを作成する必要があります。

1. ヘッダーの終わりを示す</TemplateHeader> タグまで参照します。

2. ウィザードでヘッダーの後に希望のタイトルを使用して新しい要素を作成します。

例えば、<CompanyInfo> . .</CompanyInfo>要素はウィザードに表示されますが、編集できません。 多くの場合、他の編集可能な要素のカテゴリを作成するために使用されます。

1. ヘッダーの終わりを示す</TemplateHeader> タグまで参照します。

2. ウィザードでヘッダーの後に希望のタイトルを使用して新しい要素を作成します。

3. Input="WizardQuestion"属性を開いたタグに追加し、ウィザードがユーザーにコンテンツをプロンプト表示するようにします。

デフォルトの質問のタイプはテキストボックスです。

4. テキストボックス以外の質問のタイプを使用するには、Type の属性を指定し、ウィザードがどのような質問をユーザーにプロンプトするかを指定します。 有効なタイプには次が含まれます:

• Person： アドレスブック(Address Book)から選択できます。

• PersonName： アドレスブック(Address Book)から名前を追加できます。 PersonName の属性をもつ要素は Person の属性の要素に含まれている必要があります。

• PersonEmail： アドレスブック(Address Book)から電子メールアドレスを追加できます。 PersonEmail の属性をもつ要素は Person の属性の要素に含まれている必要があります。

• イメージ（Image）： webサイトに使用する.gif または .jpg ファイルを参照できます。 これは、会社のロゴなどを含ませるのに便利な機能です。 但し、XML テンプレートの他の要素同様、作成するwebサイトに含ませるイメージは、XSL スタイルシートに含まれている必要があります。

• text： 1行のテキストを入力できます。

• textarea： 複数行のテキストを入力できます。

• URL： 1行のテキストを入力できます。 必要な場合、ウィザードはプレフィックス http:// を追加します。

5. オプションとしてデフォルトのコンテンツを追加できます。

たとえば、<CompanyHomePage input="WizardQuestion"> http://www.solidworks.com/ </CompanyHomePage> 要素はウィザードにデフォルトのコンテンツ http://www.solidworks.com/と共に表示されます。

1. 編集する要素まで参照します。

2. <OneOrMoreOfThese>. . .</OneOrMoreOfThese>の要素にこの要素を含ませます。

例えば、<Reviewer>. . .</Reviewer> を <OneOrMoreOfThese>. . .</OneOrMoreOfThese> に含ませることにより新しいレビューア（Reviewer）フィールドをウィザードに追加できます。

1. ヘッダーの終わりを示す</TemplateHeader> タグまで参照します。

2. web ページで希望のタイトルを使用して新しい要素をヘッダーの後に作成します。

3. Input="WebPageQuestion"属性を開いたタグに追加し、ウィザードがユーザーにコンテンツをプロンプト表示するようにします。

4. Type 属性を指定し、web ページにどのような指定が必要になるかを特定します。 有効なタイプには次が含まれます：

• textarea： 複数のインプット用に矩形のテキスト領域を表示します。

• text： インプット用に、単一の行を表示します。

• list： ドロップダウン リストを表示します。

• date： list 質問に類似したドロップダウン リストを表示します。 デフォルトの日時は、世界中どこからでも共同作業が行えるようGMT 時間で表示されます。

5. Type="select"の属性にはListOptions 属性を追加し、ドロップダウン リストに反映させます。

例えば <Approval Input="WebPageQuestion" Type="select" ListOptions="Approved;Rejected;Pending">タグには複数の属性があります。 最初にInput 属性はユーザーにweb ページのコンテンツについてプロンプト表示します。 次に、Type 属性ではweb ページの質問のタイプを指定します。 最後に、ListOptions 属性は表示されている三つのアイテムでリストを 反映させます。