次の項目のデモンストレーションをします:
多くの設定は、トライ&エラーによって定義していきます。 効果を少しずつ参照するには、設定は少しずつ変更していきます。
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SolidWorks でモデルを作成します。 |

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タスクパネルのPhotoWorksアイテム(PhotoWorks Items)を開き、外観(appearances)フォルダーを選択します。そして、ガラス(Glass)フォルダーの反射ガラス(透明)(reflective clear glass)をグラフィックス領域へドラッグします。
をクリックします。
PhotoWorks スタジオで、ダークルーム(Dark Room)を選択します。
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表示方向を等角投影に変更します。
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PhotoWorks オプション(Options)、ドキュメント プロパティ(Document Properties) タブで、レイトレーシング(Ray tracing)のユーザー定義設定(Custom settings) を選択します。そして、反射の数(Number of Reflections)を (2) に、屈折の数(Number of Refractions)を(8) に設定します
外観(Appearances) PropertyManager、イルミネーション(Illumination) タブで、外観タイプ(appearance type)にアドバンス 電媒(Dialectric Advanced) を選択します。 次に、反射速度(Specular Spread) (0.42) を設定し、透明度(Transparency) (0.9)を設定します。
アドバンス電媒(Dielectric Advanced)(ガラス外観のデフォルト)は、ガラスなどの外観の反射や屈折、またオブジェクトの厚みの違いを考慮します。
反射速度 (Specular Spread)は、ミラーの方向以外にどれだけの光が拡散されるかコントロールします。 適切な粗さの値を定義するには、値をいろいろと試します。
透明度(Transparency)は、光がサーフェスを貫通する角度をいいます。 ガラスは、自然に半透明度が高いものです。
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外観タイプ(Appearance type) でガラス(Glass)を選択します。 この外観プロパティは、ガラスが均一の厚みをもつものと仮定します。
外観タイプ(appearance type)をアドバンス電媒(Dielectric Advanced)に戻します。 |

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外観(Appearances) PropertyManager、色/イメージ(Color/Image) タブで:
微妙な影を作成するには、より柔らかい色を使用します。
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シーン エディター(Scene Editor)の照明(Lighting)タブでグローバルな影のコントロール(Global shadow control)を透明 (Transparent)に設定し、影に色が表示されるようにします。
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SolidWorksで複数のガラス オブジェクトをもつアセンブリを作成します。
PhotoWorks スタジオで無限の白い床(Infinite White Floor)を選択します。 シーンでは:
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PhotoWorks オプション(Options)の、ドキュメント プロパティ(Document Properties) タブで、屈折の数(Number of Refractions) (16)を大きくします。
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外観(Appearances) PropertyManager、色/イメージ(Color/Image)タブで、 (主要な色(Primary)と副次的な色(Secondary)) を変更します。
シーン エディター(Scene Editor)の部屋(Room)タブで床のオフセット(Floor offset)を調整し、床にガラスが置かれている状態にします。
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シーンエディタで:
オプションのドキュメント プロパティ(Document Properties)タブで、アンチ エリアシング精度(Anti-aliasing quality)を高(High)に設定して最終的なイメージの品質を高めます。 |

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