ローカル コピーの取得とドキュメントを開く（Get Local Copy and Open Document）
ドキュメントのチェックアウト時には、次を実行できます:
ドキュメントをチェックアウトするには:
ボルトビューで:
下記のようにダイアログボックスのプロパティを編集し、開く / チェックアウト（Open / Check Out）をクリックします。
グローバル オプション（Global Options）
参照を取得（Get references）: 主となるドキュメントとともに参照をチェックアウトした場合、指定のリビジョンで再構築（As built）（最後に親を再構築したときに使用したリビジョンの参照）または最新のリビジョン（Latest revisions）を選択します。
すぐに開く（Open now）: ドキュメントを関連のあるアプリケーションで開きます。 ドキュメントを開くには、ローカル コピーを取得しなくてはなりません。
ドキュメント リスト（Document list）
ドキュメントは表に表示されます。 ドキュメント名は、ドキュメントの種類（アセンブリ、部品、図面など）アイコンと共にインデントされたリストに表示されます。
最初にチェックアウトする参照ファイルを選択した後、オプションを選択し、セルを編集します。
すべてのドキュメントを選択するには：
オプション（Options）ヘッダーをクリックします。
すべてのドキュメントを選択解除するには：
ローカル コピーの取得(Get local copy)を選択解除します。
表の一番左の列のチェックボックスは、選択解除されています。
個別にドキュメントを選択、または選択解除するには：
ドキュメント名をもつ行のチェックボックスを選択、または選択解除します。
個別ドキュメントでのオプション（Options for Individual Documents）
オプション（Options）列のアイコンには次が含まれます：
全てのドキュメントのオプションを指定するには：
オプション（Options）ヘッダーをクリックします。
所有権の取得（Take ownership）を選択または選択解除します。
全てのドキュメントアイコンが、アクティブ、または非アクティブになります。
個別のドキュメントのオプションを指定するには：
チェックアウト用として選択した任意のドキュメント行内のアイコンをクリックします。
列データを編集する（Editing column data）
選択されたドキュメントで、列データを編集します。
プロジェクト（Project）は読み取り専用です。 所有者（Owner）として自分以外のユーザーがリストされている場合、所有権を取得することはできません。
ドキュメントのチェックアウト時には、次を実行できます:
ドキュメントのチェックイン時には、次を実行できます:
列データを編集するには：
列内のセルやセルのグループ、あるいは列のヘッダーを選択して列全体を選択します。
表の上にある列コントロール ボックスにテキストを入力するかリストからテキストを選択します（例えばリビジョン（Revision）など）。
１つだけのセルでは、列コントロール ボックスではなく、該当するセルをそのまま編集できます。
適用（Apply）をクリックします。
列（コラム）ヘッダーを右クリックし、 検索/選択（Find/Select）を選択して列（コラム）のカテゴリーで検索します。
ファイルへ出力（Output to File）
表の情報をファイルに保存するには、ファイルへ出力をクリックします。