ファイルの場所(File Locations)
PhotoWorks アプリケーションはファイルの場所(File Locations)タブでオプションを提供しており、このオプションの設定により、外観、シーンやデカル ファイルを検索する場所が変わります。
ファイルの場所のオプションを設定するには:
(PhotoWorks ツールバーの)オプション
(Options) または PhotoWorks、オプション(Options)をクリックします。
ファイルの場所(File Locations)タブで次のオプションから選択し、適用(Apply)をクリックします。
アクティブなフォルダー(Active folders)
システム内の材料は、検索しやすくするため共通の方法で再構成されます。

選択したフォルダーを自動ロード(Autoload selected folder): 外観エディター(Appearance Editor)ダイアログボックスのツリーにアクティブなユーザー定義フォルダーが表示されます。
標準の外観を抑制(Suppress standard Appearance ): 外観エディター(Material Editor)ダイアログボックスのツリーのデフォルト フォルダーを隠し、ユーザー定義フォルダーのみ表示されるようにします。
外観エディター(Appearance Editor)またはシーン エディター(Scene Editor)ダイアログボックスでストック外観が指定された場合、このオプションを選択しても、デフォルトのフォルダーは非表示になりません。 ユーザー定義の外観は、デフォルトのフォルダーが非表示になる前に指定する必要があります。
ファイルの場所(File locations)
PhotoWorks アプリケーションで追加のフォルダー を設定し、 外観、シーン、またはデカルがみつからなかった場合に検索するようにします。
追加(Add)- 検索パスにフォルダーを追加します。
非表示(Remove): 検索パスから選択フォルダーを削除します。
上に移動(Move Up)または下に移動(Move Down): 選択フォルダーの順序を変更します。
サブフォルダーを検索(Search sub-folders): 検索パスのリストにフォルダーのサブフォルダーを含めます。
PhotoWorks アプリケーションによってファイルが 読み込まれると、次の順番に検索されます:
ファイルが最後に存在した場所
置き換えフォルダーリスト
ドキュメントを最後に開いたフォルダー
参照ドキュメントのフォルダー
部品では、ステップ 3 とステップ 4 は同じフォルダーを示します。 部品に外観が指定されているアセンブリでは、ステップ 3 は、開いたアセンブリのフォルダーをいいます。 ステップ 4 は、外観を参照する部品のフォルダーです。
ファイルの場所(File Locations)リストで定義されているフォルダー