PhotoWorks スタジオ（PhotoWorks Studio）
PhotoWorks スタジオによって、モデルを既存のシーンに照明付きでレンダリングすることができます。 スタジオのいずれかを選択すると、シーンと照明が自動的に追加されます。 照明とシーンはモデルのサイズに合わせて自動的にスケール変更されます。 シーンの床はモデルの下に、現在の表示方向に合うように配置されます。
いくつかのシーン(scenes)は、 ハイ ダイナミック レンジ イメージ (High Dynamic Range Imaging))をサポートし、(HDRI)を使用したシーンを含みます。
オプション（Options）ダイアログボックスや照明PropertyManagers で設定をカスタマイズすること なく、イメージの質と明るさを変更することができます。 PhotoWorks スタジオの PropertyManager でスライダーを移動して、画質と明るさを変更します。
PhotoWorks スタジオを使用してモデルをレンダリングするには:
PhotoWorks ツールバーの外観 
（Appearance）をクリックするかPhotoWorks、外観（Appearance）を選択してモデルに外観を指定します。
最初に外観を指定する必要はありません。 SolidWorks で外観が指定されている場合は、その外観が使用されます。 指定されていない場合は PhotoWorks 外観が指定されます。
PhotoWorks ツールバーのPhotoWorks スタジオ 
をクリックするか、PhotoWorks、PhotoWorks スタジオを選択します。
PropertyManager の部分背景（Scenery）で次を指定します:
シーンの設定(Scene settings)で、レンダリング精度(Render Quality) スライダーを品質(quality)を調整するために動かします。
をクリックすると、スタジオの設定はダイアログボックスに反映されます。 例えば、環境プロパティ（グローバルな影のコントロール（Global shadow control）を含む）は、シーン エディター（Scene Editor）ダイアログボックスに表示され、反射の数（Number of reflections）、屈折の数（Number of refractions）、間接照明（Indirect illumination）とアンチ エリアシング精度（Anti-aliasing quality）はオプション（Options）ダイアログボックスで設定されます。
ダイアログボックスの設定は、PhotoWorks スタジオには反映されません。 例えば、オプション（Options）ダイアログボックスで屈折の数（Number of refractions）またはアンチ エリアシング精度 （Anti-aliasing quality）を指定し、PhotoWorks スタジオを開くと、ダイアログボックスの設定はPhotoWorks スタジオには反映されません。
OK をクリックしてシーンを適用します。