線の太さ(Line weights)
線の太さは、画面に表示される線の太さを印刷した際の線の太さにマップしたものです。 線の太さの変更は、印刷にのみ反映され、画面に表示される線の太さは影響されません。
線の太さは次のように指定できます:
線の太さを設定するには:
印刷
(Print)、またはファイル(File)、印刷(Print)をクリックします。
印刷(Print)ダイアログボックスの印刷オプション(Print Options)で線の太さ(Line Weights)をクリックします。
線の太さ(Line Weights)ダイアログ ボックスで、システム設定(System settings)またはドキュメント設定(Document settings)を選択します。
線の太さ(細線(Thin), 標準(Normal), 太線(Thick)、その他5つの追加の線の太さの設定)を希望の値に設定します。
画面上では細線(Thin)と標準(Normal)の違いが、実際に印刷される線より太く見える場合があります。
OK をクリックします。
もう一度OKをクリックしてドキュメントを印刷します。
デフォルトのドキュメント設定( Document setting defaults)
SolidWorks で作成されたドキュメントの場合、作成時に指定されていた SolidWorks の線の太さ設定を継承します。
ネイティブの SolidWorks ドキュメントには線の太さに関する情報は含まれていません。 eDrawings で対応する線の太さを使用するには:
他のドキュメントの場合、ドキュメントを開くと線の太さの設定はデフォルト値に設定されます。 ドキュメントの線の太さをドキュメントと共に保存するには、eDrawings ドキュメントとして保存してください。