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一般のシステム オプション(General System Options)

パフォーマンスの電子メールオプション、確認コーナーなどの一般のシステム オプションを指定します。

一般のシステム オプションを設定するには:

  1. オプション  (Options)をクリックするかツール(Tools)、オプション(Options)をクリックします。

  1. 次のオプションから後述する項目を選択し、OKをクリックします。

全リセット(Reset All)は、アクティブなページのオプションだけでなく、すべてのシステムのオプションをデフォルト設定に戻します。

起動時に最後に使用したドキュメントを開く(Open last used document(s) at startup):開くように設定(Always)または開かないように設定(Never)のどちらかを指定します。SolidWorks起動時に最後に使用したドキュメントを開くように設定するには、開くように設定(Always)を選択します。

寸法配置でスピン ボックスを同時に表示(Input dimension value):寸法をし挿入するととき、修正(Modify) ダイアログボックスが現れます。このオプションを選択しない場合は、寸法をダブルクリックして値を変更します。

選択したコマンドを一度のみ適用(Single command per pick):スケッチ ツールと寸法配置ツールは一度使用すると選択解除されます。(ツールをダブル クリックで選択すると、選択したツールは次のツールを選択するまで使用できます。)

再構築する度にエラーを表示(Show errors every rebuild) :もし選択解除した場合、エラーメッセージは一回のみ現れます。

更新エラーのあるドキュメントを保存する前に警告(Warn before saving documents with update errors):警告は、保存の前に、エラーを修正する機会を与えます。

ドキュメントの自動最大表示(Maximize document on open):オンに設定すると、SolidWorksで開く各ドキュメントは自動的に最大表示されます。

シェイディング面のハイライト表示を使用 (Use shaded face highlighting) :このオプションを選択すると、選択面がソリッドな色で表示(デフォルトでは緑色)されます。別のハイライト色を指定するには、ツール(Tools)、オプション(Options)、システム オプション (System Options)、 (Colors) をクリックして、選択面、シェイデイング(Selected Face, Shaded) で別の色を選択します。

お使いのサードパーティ製のアプリケーションによっては、このオプションをオフに設定する必要があります。

Windows エクスプローラにサムネイル グラフィックを表示(Show thumbnail graphics in Windows Explorer) :Windows のエクスプローラでSolidWorks で作成した部品やアセンブリがアイコンではなくサムネイル グラフィックで表示されます。その場合、グラフィックはドキュメントが最後に保存されたときのモデル表示方向に基づいて表示されます。16 色のパレットが使用され、モデルでそれ以外の色が使用されている場合、近い色で置き換えられます。サムネイル グラフィックは、開く (Open) および名前を付けて保存 (Save As) ダイアログボックスでも使用されます。

開く(Open) および名前を付けて 保存(Save As)ダイアログボックスでサムネイル グラフィックが使用されない場合は、ドキュメントを開いて保存してみてください。ダイアログボックスを再び開くと、サムネイル グラフィックが表示されます。

寸法にシステムのセパレータを使用(Use system separator for dimensions):システムでデフォルトのセパレータ(小数点など)が使用されます。

  • システム デフォルトを設定するには、Windows のコントロール パネル(Control Panel) を使用します。

  • システム デフォルトとは別のセパレータを使用するには、このオプションを選択解除して、記号 (ピリオドやカンマなど) を入力します。

英語版に切り替え (Use English language) :インストール中に(英語以外の)もう一つの言語を指定して、Windowsのコントロールパネル(Control Panel) の地域オプションがその言語に設定される場合に利用可能です。

このオプションを変更した場合、SolidWorksを一旦終了し、再起動する必要があります。

英語のフィーチャー名を使用(Use English language feature and file names):FeatureManager デザイン ツリーに表示されるフィーチャー名や自動的に作成されるファイル名が英語で表示されます。英語以外の言語で作成した既存のフィーチャー名やファイル名は、このオプションを選択しても更新されません。

このオプションは、英語版に切り替え(Use English language menus)が選択解除されており、SolidWorksを英語以外の言語のオペレーティング システムで実行しており、その言語のSolidWorksをインストールしてある場合にのみ使用できます。

確認コーナーをオンに設定(Enable Confirmation Corner):グラフィックス領域の右上に確認コーナー(Confirmation Corner)を表示します。

PropertyManager の自動表示(Auto-show PropertyManager):グラフィック領域で既存のスケッチ エンティティ、寸法、またはアノテート アイテムを選択したとき、PropertyManager が表示されます。このオプションを選択解除してアイテムを選択する場合、PropertyManager タブにアクセスするには、PropertyManager タブを手動で選択してアクセスします。

その定義にPropertyManagerを使用するコマンドを開始すると、PropertyManager は常に表示されます。

記録した後に自動的にマクロを編集(Automatically edit macro after recording):マクロを記録、保存した後にマクロ エディターが開きます。

FeatureXpert を有効にする(Enable FeatureXpert):FeatureXpert は自動的に、部品を修正します。そしてそれらは再構築が成功します。

再構築エラーが発生した場合:再構築を行っている間の最初のエラーの動作をコントロールする為に、停止(Stop)、続行(Continue)、または プロンプト(Prompt) を選択します。それは、再構築が続行する前に、モデル修正の為に停止します。FeatureManager デザインツリーで、エラーを持つフィーチャーの説明を見るためにポインターを上に置きます。

構成部品の注記として使用するユーザー定義プロパティ(Custom property used as component description):名前を設定または入力して、ユーザー定義の注記 (description) ラベルを定義します。たとえば、開く(Open) ダイアログボックスには、モデルの説明を表示する注記(Description) ラベルがあります。注記 (Description) ラベルではなく、ユーザー指定のラベルを表示することもできます。

既に保存したことのあるドキュメントの構成部品の注記として使用するユーザー定義プロパティ(Custom property used as component description) を変更する場合は、文書情報(Summary Information) ダイアログ ボックスに対して、新たな説明を手動で追加する必要があります。

タスク パネルに最新のニュース データを表示する(Show latest news feeds in task pane): タスク パネルSolidWorks リソースタブに関する最新ニュースで、通常の更新がアイテムにされるようにします。

パフォーマンスフィードバックをオンに設定(Enable performance feedback):パフォーマンス インフォメーションが、製品改善の手助けの為にSolidWorks Corporationに送られます。プロセスは目に見えず、ただシステムとコマンドの使用法が品質と使用法の評価のために報告されます。すべての情報は機密です。ユーザーパフォーマンス フィードバック プログラムについてのより詳しいインフォメーションは、www.solidworks.com/pages/services/CustomerExperienceFeedbackProgram.htmlをご覧下さい。

追加の溶接コンフィギュレーション説明の文字列を非表示(Disable additional weldment configuration description strings): 溶接加工(As Welded)とマシン加工(As Machined)のコンフィギュレーションの説明を、新規部品に溶接フィーチャーを挿入した場合に削除します。

 



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