マクロの記録/一時停止 (Record/Pause
Macro)
SolidWorks のユーザー インタフェースで実行されたオペレーションは記録することができ、SolidWorks マクロを使用してそれらを再生することができます。これらのマクロには、ユーザー
インタフェースでオペレーションが実行されたときに使用される API 関数と同等の呼び出しが含まれています。マクロは、マウス クリック、メニュー選択、キーストロークを記録し、後で再生します。
まず、何も記録せずに新規マクロを作成します。
マクロを記録するには :
マクロ ツールバーのマクロの記録/一時停止
(Record/Pause Macro)
をクリックするか、ツール
(Tools)、マクロ (Macro)、記録
(Record) を選択します。
マクロに記録したいオペレーションを実行します。
オペレーションが終了したら、マクロ ツールバーのマクロの停止
(Stop Macro)
をクリックするか、ツール
(Tools)、マクロ (Macro)、停止
(Stop) を選択します。
ダイアログ ボックスで、ファイル名
(File name) を入力して保存 (Save) をクリックします。(ファイル名には、自動的に拡張子
.swp が付加されます)。
マクロの記録を一時停止するには :
マクロの記録/一時停止
(Record/Pause Macro)
をクリックするか、ツール
(Tools)、マクロ (Macro)、一時停止
(Pause) を選択します。
マクロの記録を再開するには、もう一度、マクロの記録/一時停止
(Record/Pause Macro)
をクリックします。
関連トピック
キーやメニューにマクロを指定する(Assign a Macro to a Key or Menu)
マクロの停止(Stop Macro)
マクロの実行(Run Macro)
マクロの編集