この例では、Pro/ENGINEERのPART_NUMBERパラメータをEnterprise PDMのNumber変数にマッピングして、.prtファイルで使用できるようにします。
変数を Pro/ENGINEER ファイルにマップするには、Pro/ENGINEER Connector 用の別のインストレーションを実行する必要があります。
Pro/ENGINEER属性にマップする変数を作成する場合、変数名に空白を含めることはできません。
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Pro/ENGINEERで、をクリックして、ファイルのパラメータ情報を表示し、Enterprise PDM変数のマップ先の属性を特定します。
- アドミニストレーション ツールで、変数（Variables）を展開し、Numberをダブルクリックします。
- 変数の編集（Edit Variable）ダイアログ ボックスで新しい属性（New Attribute）をクリックします。
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選択された属性（Selected attribute）の下で、次の手順を実行します：
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ブロック名（Block name）でCustomPropertyを選択します。
- 属性名（Attribute name）に、PART_NUMBERと入力します。
- このプロパティを含んでいるPro/ENGINEERファイルの拡張子を、カンマで区切って入力します。
例えば：drw, prt, asmと入力します。
- OKをクリックします。
- カード エディタで、Pro/ENGINEERの.prtファイル データ カードを開き、Number変数を使用したコントロールが表示されていることを確認します。
変数が存在しない場合、コントロールを追加し、それをNumber変数に関連付けます。
- カードを保存し、カード エディタを閉じます。
ユーザーがPro/ENGINEERの部品ファイルをEnterprise PDMボルトに追加すると、Pro/ENGINEER部品番号が、.prtファイル データ カードに表示されます。