時刻歴グラフ
時刻歴グラフ(Time History Graph)PropertyManager では、特定の位置における結果の 2D グラフを作成することができます。時刻歴グラフは、非線形解析、落下試験解析、モーダル時刻歴スタディで使用できます。
熱伝導スタディでは、問い合わせツール(probe tool)を使用して目的の位置で時刻歴グラフを作成します。
応答
問い合わせ(Probe) PropertyManager を使用して節点位置を認識します。
弧長増分法と変位増分法の場合
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力制御方式と落下試験の場合
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モーダル時刻歴では:
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X-軸範囲(時間)
(時間がX-軸上で選択されたときに現れます)
関連トピック
非線形解析の結果オプションの設定
落下試験解析の結果オプションの設定