接続性データの手動定義(Manually Defining Connectivity Data)
ドラッグ/ドロップして開始
(Start by Drag/Drop)を使用して電気ルートを作成する場合、接続性データを
ワイヤ編集
(Edit Wires)PropertyManager でパスを指定せずに定義することができます。自動ルート(Auto Route) PropertyManagerで、ガイドライン(Guidelines)をパスを操作するために使用することができます。
接続性データを定義するには:
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コネクタをルート サブアセンブリへドラッグします。

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ワイヤ編集(Edit Wires)PropertyManager で、ワイヤ追加
(Add Wire)をクリックしてワイヤとケーブルを定義します。
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ワイヤの開始-終点リスト(Wire From-To List)で、最初のワイヤを選択します。
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始点-終点パラメータ(From-To Parameters)で:
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始点(From)の下で、グラフィックス領域で構成部品参照
(Component Ref)のコネクタを選択します。必要に応じて、ピン参照を選択、または入力します。
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終点(To)の下で、グラフィックス領域で構成部品参照
(Component Ref)のコネクタを選択します。必要に応じて、ピン参照を選択、または入力します。

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他のワイヤに対してもステップ3と4を実行します。
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をクリックします。
パスは未定義で残りますが、接続性データは保存されます。ここで自動ルート
(Auto Route)を使用する場合、パスを操作するために、ガイドライン(Guidelines)を使用することができます。