接続点の仕様パラメータ（Specification Parameter of a Connection Point）
新しい接続点を作成するときには、その接続点における管継手の特性を識別するオプション パラメータを定義できます。続いて配管、チューブ、エルボのコンフィギュレーションをフィルターし、仕様パラメータと一致するアイテムのみを使用することができます。
管継手の接続点を編集または追加する際、接続点（Connection Point）PropertyManager でパラメータを定義できます。次を指定します:
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現場仕様（Specification field name）:デフォルト名（Specification（仕様））を使用するか、別の名前（例えばClass（クラス））を入力します。
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仕様値（Specification value）:値には、寸法またはテキストを指定できます。管継手にコンフィギュレーションが1つだけ指定されている場合は、仕様値（Specification value）に値を入力します。管継手に複数のコンフィギュレーションが指定されている場合は、設計テーブルで各コンフィギュレーションに値を入力します。
複数のコンフィギュレーションが指定された管継手に仕様パラメータを追加するには:
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設計テーブルに列（コラム）を追加し、列のヘッダーを次の構文で指定します:
Specification@CPointn
ここで:
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部品に複数の接続点がある場合は、設計テーブルに各接続点の列を作成してください。
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このルートで使用する予定のすべての継手（エルボ継手や T 継手など）でステップ1と2を繰り返します。
使用する予定の
配管部品やチューブ部品
には、対応するコンフィギュレーション特定のユーザー定義プロパティを追加する必要があります:$PRP@Specification （デフォルト名を使用する場合）、あるいは例えば $PRP@Class （別の名前を指定した場合）
仕様パラメータを使用する管継手をフィルターするには:
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管継手をアセンブリにドラッグし、ルートを開始します。
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ルート プロパティ（Route Properties）PropertyManager で次を行います:
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配管（Pipe）（あるいはチューブ（Tube））で選択配管部品（またはチューブ部品）まで検索します。
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ベンド - エルボ（Bends - Elbows）で選択エルボ部品まで検索します。
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パラメータ（Parameters）でユーザー仕様（Use specification）を選択します。
配管（あるいはチューブ）とエルボの基本コンフィギュレーション（Base configuration）として、ソフトウェアはルートを開始したアイテムと一致する呼び径と仕様値を持つコンフィギュレーションを選択します。
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他のオプションを必要に応じて設定し、
をクリックします。