DimXpert 矢印付累進寸法 オプション(DimXpert Chain Dimension Options)
矢印付累進寸法（Chain Dimension） オプションでは以下を定義します：
これらのオプションは、自動寸法スキーム 
(Auto Dimension Scheme) ツール、公差タイプ(Tolerance type) をプラス/マイナス(Plus and Minus)に設定して作成された寸法に適用されます。
これらのオプションは既存のフィーチャー、寸法、あるいは公差に影響を与えません。
寸法付けの方法
パターンとポケットフィーチャーに使われる寸法スキームを定義します。
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穴寸法
座ぐり穴、皿穴、円筒、穴、溝、切欠のパターンに使用される寸法のタイプを定義します。
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チェーン
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ベースライン
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ポケット寸法（Pocket dimension）
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チェーン
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ベースライン
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穴/スロット/切欠パターンの許容誤差
矢印付累進寸法スキームを作るとき使われる公差タイプと値を設定します。
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パターン位置
もとのフィーチャーからパターンで配置されたフィーチャーの公差タイプと値を設定します。2つのフィーチャーでは、原点に最も近いフィーチャーがどのようにパターンで配置されたかに注意をしてください。
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1つのフィーチャー
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2つのフィーチャー
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フィーチャー間の距離
パターンのフィーチャー間に適用された寸法に使用される公差タイプと値を設定します。
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例
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公差タイプオプション（Tolerance type options）
• 対称(Symmetric):値はプラスマイナスと解釈されます
• 上下寸法許容差(Bilateral):値が追加されるか、あるいはフィーチャーの名目サイズの最大あるいは最小寸法差
• ブロック（Block）:小数点位置
• 普通（General）
ブロック(Block) または、普通(General)は、DimXpertの方式で、ブロック公差(Block Tolerance)、あるいは普通公差(General Tolerance) を選択するかどうかに基づいて現れます。ツール(Tools)、オプション(Options)、ドキュメント プロパティ（Document Properties）、
DimXpert
を参照してください。
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