スプラインの編集(Editing Splines)

スプライン点をドラッグすると、X 座標 、Y 座標 、そして Z 座標 (3D スプライン) の値が変化します。

制御ポリゴン ハンドルをドラッグすると、X 座標 、Y 座標 、そして Z 座標 (3D スプライン) の値が変化します。

1. 正接駆動（Tangent Driving）を選択します。 (または、接線半径方向をスプラインハンドルを使って変更します)。.
2. スプライン点数 として表示されたスプライン点を操作するには、以下にリストされるハンドルのいずれかを使用します。

   ハンドル	操作	結果
   	何れかの円形ハンドルをドラッグして、接線重み付けと方向 (ベクトル) の両方を非対称に制御できます。	パラメータで、次の値を更新します: 接線重み付け 1 および接線重み付け 2 。 接線半径方向 。 3D スプラインで、接線極方向 に影響します。
   	Altを押して、何れかのハンドルをドラッグし、接線重み付け（ウェイト）と接線方向（ベクトル）の両方を対称的に制御します。	スプライン点の両側を上と同じ値で更新します。
   	何れかの矢印型ハンドルをドラッグして、接線重み付けを非対称に制御できます。	パラメータ（Parameters）で、次の値を更新します： 接線重み付け 1 および接線重み付け 2 3D スプラインで、接線極方向 に影響します。
   	Alt キーを押しながら何れかの矢印型ハンドルをドラッグすることで、接線重み付けを対称的に制御できます。	スプライン点の両側を上と同じ値で更新します。
   	何れかのひし形ハンドルのドラッグで接線方向（ベクトル）を制御できます。接線はスプライン点に対して対称的に適用されます。	パラメータで、接線半径方向 の値を更新します。

   周期スプラインには制限があります。固定と水平のような、いくつかの寸法と拘束の組み合わせで、非対称的な接線重み付けが妨げられる可能性があります。