例 - 不連続プロパティの視覚化(Example - Visualizing Discrete Properties)
この例では、製造または購入(MakeOrBuy)プロパティを基に構成部品を色分けします。 各構成部品にはM あるいは B の値が指定されています。
- アセンブリ可視化で、列ヘッダーをクリックし、製造または購入(MakeOrBuy)プロパティを基に構成部品を順序変更します。
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パネルの左側で、垂直バーをクリックして色スペクトルを表示します。
垂直バーには、赤から青への色の分布が表示されています。 グラフィックス領域では、各構成部品の色がアセンブリ可視化パネルの色に合わせて変更されます。
グラフィックス領域で表示されるブレンドされた色の表現は、この場合には2つの異なる色のみが可能であることを正しく表していません。
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カラー スライダの1つを右クリックし、Group Identical(一致アイテムのグループ化)をクリックします。
赤と青のスライダーが、新しい4つのスライダーによって置き換えられます。 新しいスライダーの2つは一色、他の2つは対照的な色で表示されます。 グラフィックス領域で、すべての B 部分が一色に、そしてすべての M 部分が別の色になります。
モデルの色は、この例とは異なる場合があります。 色は不規則に指定されます。
色を変更するには、右クリックで再度一致アイテムのグループ化(Group Identical)をクリックします。 特定の色に変更するには、各スライダーをを右クリックし、色の変更(Change Color)を選択します。
- アセンブリを保存し、アセンブリ可視化の設定を保存します。