不連続プロパティの視覚化（Visualizing Discrete Properties）

異なる色の間をステップする色スペクトルを使用して、不連続プロパティ（ベンダー（Vendor）やステータス（Status）など）を可視化することができます。

1. アセンブリ可視化で、列ヘッダーをクリックし、それぞれのプロパティを基に構成部品を順序変更します。
2. 色スペクトルをオンにします。
3. カラー スライダの1つを右クリックし、一致アイテムのグループ化(Group Identical)をクリックします。

   それぞれの値で元のスライダーが1組の同色のスライダーで置き換えられます。 各組の色は不規則に指定されます。 値から値への移動に従って、スライダーは重なり合い、色はブレンドされずにステップ毎に変更されます。
   
   

   色を変更するには、右クリックで再度一致アイテムのグループ化（Group Identical）をクリックします。 特定の色に変更するには、各スライダーをを右クリックし、色の変更（Change Color）を選択します。

• 例 - 不連続プロパティの視覚化（Example - Visualizing Discrete Properties）
  この例では、製造または購入（MakeOrBuy）プロパティを基に構成部品を色分けします。 各構成部品にはM あるいは B の値が指定されています。