応力図プロットでは、梁のノードと要素の結果を使用できます。前と同じように、要素プロットは円筒状の断面の上に表示されます。
梁プロファイルのレンダリング (Render beam profile) オプションが応力図プロット PropertyManager で選択解除されている場合は、要素および軸構成部品に最大の応力値が割り当てられます。たとえば、最大軸と曲げ、ローカル方向 1 への最大曲げ (Highest Bending in local direction 1)、またはローカル方向 2 への最大曲げ (Highest Bending in local direction 2)から選択できます。.

梁プロファイルのレンダリング (Render beam profile) オプションを応力図プロット PropertyManager で選択した場合、曲げ応力は、梁の軸に沿って断面全体で変化します。たとえば、軸と曲げ、ローカル方向 1 への曲げ (Bending in local direction 1)、またはローカル方向 2 への曲げ (Bending in local direction 2)から選択できます。これは、値が断面全体で変化することを示します。

このオプションは、多数の梁要素があるスタディでは時間がかかる可能性があります。これらのインスタンスのパフォーマンスを向上させるには、梁のレンダリングを最終結果に限定します。