部分断面PropertyManager(Broken-out Section PropertyManager)
部分断面(broken-out section)のPropertyManagerは次をコントロールします:
深さ/厚み(Depth):
見にくくなったエッジを選択するために、3D図面ビューモード(3D drawing view mode) を使用します。

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深さは円の中心に設定されます。
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深さは円筒面のシルエット エッジに設定されます。
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深さ
(Depth)
プレビュー: 選択すると、深さの変更に従って、部分断面が表示されます。図面の他のビューがある場合、ブレークと深さがビューに表示されます。

自動ハッチング(Auto hatching):アセンブリのみ。選択すると、隣接する構成部品のパターンに合わせて、使用するパターンに角度が、90度間隔で自動的に変化されます。他にも同じパターンで隣接する断面がある場合は、そのパターンの間隔が調整されます。

ファスナーを除く(Exclude fasteners):アセンブリのみ。ファスナーの断面は作成されないようにします。ファスナーには、SolidWorks Toolbox (ナット、ボルト、座金など)から挿入した、鋼材レイアウトを除く任意のアイテムが含まれます。断面を作成したくない任意の構成部品をファスナーとして指定(designate any component as a fastener)することもできます。