アニメーションでは、補間（interpolation）モードを使用して、キー ポイント間の加速または減速をコントロールすることができます。
たとえば、構成部品が 00:00:02 キー ポイントから 00:00:06 キー ポイントに変化する場合は、キー フレームの変更を加速/減速するのに補間モードを使用できます。
キーポイントAとキーポイントBの間の補間モードを変更するには:
- 構成部品の動作または表示プロパティの変更のいずれかを含むアニメーションを作成します。
- タイムラインで、キーポイントBを右クリックします。
- 補間モード をクリックし、以下のいずれかを選択します。
| オプション |
説明 |
|---|
直線  （Linear） |
このデフォルト設定では、構成部品は位置 A から位置 B へ一定速度で移動します。 |
スナップ  |
構成部品は時間が位置 B に届くまで位置 A に止まり、届いた時点で位置 B にスナップします。 |
イーズイン  |
構成部品は位置 A からゆっくり移動を開始しますが、位置 B に近づくと加速します。 |
イーズアウト  |
構成部品は位置 A から加速して移動を開始しますが、位置 B に近づくにつれて減速します。 |
イーズイン/イーズアウト  |
構成部品は位置 A と位置 B との中間に達するまで加速し、位置 B に近づくにつれて減速します。 |
- 計算
（Calculate）をクリックし、アニメーションを再計算します。 ビデオ: 補間モードの表示
補間モード（Interpolation mode）: -->イーズイン
このアニメーションにおける選択肢には次が含まれます:
- 位置 B におけるキーポイント（シーケンスの終点）。
- イーズイン 補間
結果として、構成部品は位置 B に近づくにつれて加速します。