メッシュとシェルの結果はシェル ボディの 3D 表現で表示することができます。 また、結果プロット(応力、変位、ひずみなど)やメッシュの表示時にシェル厚みを表示できるようになりました。
結果をシェル ボディの 3D 表現で表示するには、応力図プロット、変位図プロット、または ひずみ図プロット PropertyManager の 詳細設定オプション で シェル厚みを 3D でレンダリングする(低速) を選択します。
プロットに表示されるシェル厚みは シェル定義 PropertyManager で定義された値です。 厚みの方向は、オフセット値(シェル定義 PropertyManager)で定義されたシェルの中間サーフェスを基準として表示されます。
応力図プロットでは、シェルの上面と下面の結果が表示されます。 結果はシェル厚みにまたがって線形に補間されます。 応力図プロットに関する問い合わせでは、シェルの上面と下面の値が表示されます。
