- エンベロープの構成部品の名前に Envelope という接頭辞を使用する必要がなくなりました。
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メニューアイテム は使用できなくなりました。
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ConfigurationManager でエンベロープのリスト表示がされなくなりました。
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子も表示 でエンベロープを表示することができなくなりました。
- エンベロープをコピー、ミラー、パターン化すると、その結果作成される構成部品もエンベロープとなります。
エンベロープの選択の詳細設定ツール
エンベロープを使用して他の構成部品を選択、表示、または非表示にするための選択の詳細設定ツールを FeatureManager 設計ツリーとグラフィックス領域で使用できます。 従来は、ConfigurationManager でエンベロープを右クリックして起動していました。
選択の詳細設定ツールは部品から作成したエンベロープに対してのみ、またトップレベルのアセンブリでのみ使用できます。 サブアセンブリから作成したエンベロープでは使用できず、またサブアセンブリ内のエンベロープに対しても使用できません。
エンベロープを使用して選択、表示、非表示にするには:
- エンベロープを右クリックします。
- エンベロープをクリックしてから、次のいずれかをクリックします:
オプション |
説明 |
エンベロープを使用して選択 |
編集する構成部品を、エンベロープ構成部品に対する位置を基準に選択することができます。 |
エンベロープを使用して表示/非表示 |
アセンブリ構成部品を非表示または表示するための条件を、アセンブリ構成部品のエンベロープ構成部品に対する位置を基準に設定することができます。 |