改善された断面図のスケッチ モードを断面ツールの新しいユーザー インタフェースと共に使用して、断面図と整列した断面図の両方を作成できます。
新しいインタフェースでは、図面で断面図、整列した断面図、片側断面図を作成できます。 単一のインタフェースで ASME と ISO ベースの両方の規格をサポートします。
SolidWorks 2013 で断面図がスケッチ編集モードで作成されていても、PropertyManager で作図線とマークされた直線はジョグであるとみなされて、配置された断面図で無視されます。 これにより、ASME、ISO、およびその他の規格に準拠した断面図を作成することが簡単になりました。
SolidWorks 2012 およびそれ以前のバージョンで作成された断面図は、以前の見た目を維持します。 以前のバージョンの SolidWorks で作成された断面図からこれらの無視される作図線を作成する必要がある場合は、SolidWorks 2013 で断面図を作成し直す必要があります。これにより、ユーザー意図なしで図面が自動的に変更されないようになります。