ファイルが特定のステータス（例えば、アセンブリが製造承認された際など）になったとき、新しいリビジョン番号が指定されるように設定できます。 リビジョン番号は、マニュアルで、またはワークフローの一環で自動的に増加させることができます。
リビジョン番号をマニュアルで増加させるには:
- 適切な権限が必要です。
- ファイルはチェックアウトできません。
- ファイルの現在のステータスでリビジョン スキームが定義されている必要があります。
-
ファイルを選択し、 をクリックします。
-
リビジョンの増加 ダイアログ ボックスで、リビジョン番号を増加されることを確認します。
OK が 結果 の列に表示されない場合は、問題点を説明するメッセージが表示されます（たとえばアクセス権限の欠如など）。 アドミニストレーターによって、ワークフローにあるファイルの現在の状態に対して、リビジョン番号を増加させるための権限を割り当てられる必要があります。
- 1つまたは複数のファイルをトランジションのために選択し、必要に応じて列の値を設定します。
- リビジョンを増加するために、OKをクリックします。
- 新しいリビジョン番号を確認するには、ファイルを選択し、 をクリックします。