静解析スタディのデフォルト結果テンプレート(フォルダーとプロット)を設定します。1つまたは複数のフォルダーに異なるタイプのプロットをカスタマイズした名前で保存できます。
		結果フォルダーのないスタディを実行すると、ソフトウェアによってフォルダーが作成され、このページの指定に従ってプロットされます。有効または無効なプロットを持つスタディを実効すると、既存のプロットはこのページの指定に関わらず、更新されます。
結果テンプレートを定義するには:
 
-  (Options)をクリックします。  
- デフォルト オプション(Default Options)タブで、プロット(Plot)の下のデフォルト プロット(Default Plots)を展開します。
- 新しい結果フォルダーを追加するには、静解析スタディ結果(Static Study Results)を右クリックし、新規フォルダーの追加(Add New Folder)を選択します。
新しい結果フォルダーは、静解析スタディ結果(Static Study Results)の下に、デフォルト名で表示されます。新しい名前を入力するか、任意の位置をクリックしてデフォルト名を確定します。
 結果フォルダーは最高 5 個作成できます。 
- プロットを追加するには、結果フォルダーを右クリックし、新規プロット追加(Add New Plot)を選択します。
結果フォルダーに新しいプロットが表示されます。ここでは名前を変更することができませんが、プロットはスタディのレベルで名前変更できます。
 プロットや結果フォルダーを削除するには、アイコンを右クリックし、削除(Delete)を変更します。
 
- 結果タイプ(Results type)ドロップダウン メニューからプロット種類を選択し、プロット成分を結果成分(Results component)ドロップダウン メニューから選択します。
 | 結果タイプ(Result Type): | 結果成分(Results Component): | 
|---|
 | 節点応力(Nodal Stress) | 節点応力成分 SX: X 方向の応力SY: Y 方向の応力SZ: Z 方向の応力
TXY: YZ 面における Y 方向のせん断TXZ: YZ 面における Z 方向のせん断TYZ: XZ 面における Z 方向のせん断
P1: 最大主応力
P2: 中間主応力P3:最小主応力VON:Von Mises 応力INT:応力強さ(P1-P3)
 |  | 要素応力(Elemental Stress) | 要素応力成分 SX: X 方向の応力SY: Y 方向の応力SZ: Z 方向の応力
TXY: YZ 面における Y 方向のせん断
TXZ: YZ 面における Z 方向のせん断TYZ: XZ 面における Z 方向のせん断
P1: 最大主応力
P2: 中間主応力P3:最小主応力VON:Von Mises 応力INT:応力強さ(P1-P3)ERR:エネルギー基準誤差
CP:接触圧力
 |  | 変位 | 変位成分 UX:X 方向変位UY: Y方向変位UZ:Z 方向変位URES:合成変位RFX:反力 (X 方向)RFY:反力 (Y 方向)RFZ:反力 (Z 方向)RFRES:合成反力RX:X 方向の回転RY:Y 方向の回転
RZ:Z 方向の回転RMX:X 方向のモーメント反力
RMY:Y 方向のモーメント反力
RMZ:Z 方向のモーメント反力
RMRES:モーメント反力
 |  | 節点ひずみ | 節点ひずみ成分(nodal strain component) EPSX:X 方向の軸ひずみ
EPSY:Y 方向の軸ひずみEPSZ:Z 方向の軸ひずみ
GMXY:YZ 面における Y 方向のせん断GMXZ:YZ 面における Z 方向のせん断GMYZ:XZ 面における Z 方向のせん断ESTRN:相当ひずみ
E1:最大主ひずみ(第一主ひずみ)E2:最大主ひずみ(第二主ひずみ)
E3:最大主ひずみ(第三主ひずみ)
 |  | 要素ひずみ | 要素ひずみ成分 EPSX:X 方向の軸ひずみ
EPSY:Y 方向の軸ひずみEPSZ:Z 方向の軸ひずみ
GMXY:YZ 面における Y 方向のせん断GMXZ:YZ 面における Z 方向のせん断GMYZ:XZ 面における Z 方向のせん断ESTRN:相当ひずみ
SEDENS:ひずみエネルギー密度ENERGY:全ひずみエネルギーE1:最大主ひずみ(第一主ひずみ)E2:最大主ひずみ(第二主ひずみ)
E3:最大主ひずみ(第三主ひずみ)
 |  | 安全率 |  |  | ボルトとピンの結果 |  |  
 
必要に応じてデフォルト プロットを追加できます。 
- OK をクリックします。