ドキュメントを開かずに、ライフサイクル ステータスを変更できます。
ボルト管理者が VaultAdmin のライフサイクルタブ（ユーザー、グループ、管理者など）で権限を設定します。
ドキュメントのライフサイクルを変更するには： SolidWorks クライアントか SolidWorks Explorer クライアントで、ボルト ビュー内のドキュメントを右クリックし、ライフサイクル ステータスの変更を選択します。 ダイアログボックスで下記の説明に従って選択し、OKをクリックします。
ライフサイクル ステータス（Lifecycle status）
| 現在のステータス |
読み取り専用。 |
| 新規ステータス |
リストからライフサイクル ステータスを選択します。 このリストは、ボルト管理者によってVaultAdmin（ボルトアドミン）のライフサイクル（Lifecycle）タブに作成されます。 |
ステータス変更（Status Change）イベントは、ドキュメント情報ダイアログ ボックス内の履歴/注記（History/Notes）タブの実行内容（Action）コラム、および SolidWorks Explorer クライアント内の注記コラムにある注記で表示されます。
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スコープ（Scope）
ライフサイクル ステータスを更新するドキュメントを選択します。
| 選択したアイテム |
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| ドキュメントの子レベル（選択したアイテム以下のもの） |
選択したドキュメントと、その子ドキュメントのステータスを変更します。 一階層の子レベルのみまたは全ての子レベルを選択します。 |
| リンク ドキュメントのプロジェクトは変更しない |
ドキュメントが別のプロジェクトに属し、リンク  によって参照されている場合、ステータスは変更されません。 |