[削除確認](Confirm Delete)ダイアログ ボックスでは、1 つ以上の選択アイテムを削除する場合のベーシック オプションおよび詳細設定オプションを指定できます。
削除確認 ダイアログ ボックスが ベーシック モードの場合、すべての含まれているフィーチャーおよびすべての子フィーチャーを削除対象として選択できます。 ダイアログ ボックスが 詳細設定 モードの場合、個別に含まれているフィーチャーおよび子フィーチャーを削除対象として選択し、その他のフィーチャーをそのまま残すことができます。
依存フィーチャーがあるアイテムを削除するには:
- 削除確認 ダイアログ ボックスに、選択したアイテムと共に削除する 依存アイテム が表示されます。 ダイアログ ボックスが ベーシック モードの場合、次のオプションのいずれかを選択します。
オプション |
説明 |
含まれているフィーチャーを削除(Delete absorbed features) |
全ての依存アイテム にリストされている、削除するアイテムを作成するために使用されたフィーチャーを削除します。 |
子フィーチャーを削除(Delete child features) |
全ての依存アイテム にリストされている、以前作成されたフィーチャーに依存するフィーチャーを削除します。 |
以後、このメッセージを表示しない |
メッセージが表示されないようにします。 |
- 含まれているフィーチャーおよび子フィーチャーを選択して削除するには、詳細設定(Advanced)をクリックします。
- 親フィーチャーに依存するすべての含まれているフィーチャーを削除するには、含まれているフィーチャーを削除(Delete absorbed features)をクリックします。フィーチャーを選択して削除するには、オプションを解除してから削除するフィーチャーを選択します。
- 親フィーチャーに依存するすべての子フィーチャーを削除するには、子フィーチャーを削除(Delete child features)をクリックします。フィーチャーを選択して子フィーチャーを削除するには、オプションを解除してから削除する子フィーチャーを選択します。
- 選択したフィーチャーを削除するには、はい(Yes)をクリックし、初期ダイアログ ボックスに戻るには、ベーシック(Basic)をクリックします。
拘束先が不明なフィーチャーがある場合、問題を警告するメッセージが表示され、エラーを無視するか、ソフトウェアが次のフィーチャーを再構築する前に停止してエラーを修復することを要求します。
- 続行(エラーを無視) あるいは 停止&修復をクリックします。
- 閉じるをクリックします。
エラーが存在する場合は、各エラーを手動で解決する必要があります。