FeatureWorks のオプション（FeatureWorks Options）

固定（Fix）拘束関係が各スケッチのエンティティに追加され、スケッチを完全定義します。このチェックボックスが選択解除されている場合、各スケッチのエンティティは未定義のままです。FeatureWorks は同心円拘束を認識します。

再構築エラーのあるフィーチャーも作成されるようになります。このチェック ボックスが選択解除されていると、1つまたはいくつかのフィーチャーに再構築エラーがある場合に、すべてのフィーチャーが認識されなくなります。

フィーチャー認識後にソフトウェアにより元のインポート ボディと新規ボディが比較されます。ボディの相違チェックは、フィーチャー認識中に 1 つ以上の面を削除した場合のみ実行されます。このチェック ボックスはファイル(File)から新規ファイルの開始(Create new file )を選択した場合のみ、利用できます。

このチェックボックスを選択した場合、ソフトウェアは自動フィーチャー認識で 干渉するフィーチャーをチェックしません。

このチェックボックスを選択解除すると、フィーチャーの認識中、ボディが定期的にチェックされるようになります。このチェックボックスが選択されていると、ボディのすべてのエラーがチェックされなくなります。(結果として、パフォーマンスの速度が速くなります。)

穴をウィザード穴として認識します。 FeatureWorks は次をサポートします：

• 座ぐり穴（Counterbore）、皿穴（Countersink）とねじ穴（Tap） (ANSI Metric 規格のみ)
• 管用ねじ（Pipe tap） （ISO 規格のみ）
• 一般的な穴（Hole）タイプの穴ウィザード　フィーチャー

選択すると、同じ半径のフィレットを 1 つのフィーチャーに自動的に組み合わせます。

選択すると、同じ角度と幅の面取りを 1 つのフィーチャーに自動的に組み合わせます。

選択すると、同じ平面の同種のパラメータを持つ穴を 1 つのフィーチャーに自動的に組み合わせます。