ストック ボディから作成する部品のコストを評価するには、機械加工オペレーションをボリューム フィーチャーに割り当てることができます。
ボリューム フィーチャーを持つオープン パーツに機械加工オペレーションを割り当てるには:
- Costing
(ツール ツールバー、あるいは CommandManager の評価タブ)または をクリックします。
- Costing タスク パネルで、テンプレート、材料、およびストック ボディを選択します。
ソフトウェアによって、部品のコストが見積もられます。
- 次のようにして、CostingManager で、ボリューム フィーチャーを含む機械加工オペレーション フォルダを展開します: 切削オペレーション、穴あけオペレーション、または旋削加工。
- 機械加工オペレーションのタイプを変更するには、ボリューム フィーチャーを右クリックし、コマンドをクリックして別のオペレーション タイプに変換します:
オプション |
説明 |
ドリルに変換(Convert to Drill) |
切削オペレーションまたは回転オペレーションがドリル オペレーションに変換されます。 |
回転に変換(Convert to Turn) |
切削またはドリル オペレーションが回転オペレーションに変換されます。 |
切削に変換(Convert to Mill) |
回転またはドリル オペレーションが切削オペレーションに変換されます。 |
たとえば、ボリューム フィーチャーが 切削オペレーション の下に表示されている場合、ボリューム フィーチャーを右クリックして、ドリルに変換(Convert to Drill)または 回転に変換(Convert to Turn)をクリックします。
-
ツール オペレーションのタイプを変更するには、ボリューム フィーチャーを右クリックし、をクリックして、別のタイプのツール オペレーションを選択します。
たとえば、フラット エンド切削ボリューム フィーチャーの場合、ボリューム フィーチャーを右クリックしてから、 をクリックします。