このダイアログボックスにアクセスするには: SOLIDWORKS クライアントか SOLIDWORKS Explorer クライアントのボルト ビューでドキュメントを右クリックし、アクセスの説明 を選択します。
次の情報が表示されます: このダイアログボックスでリビジョンを選択し、所有権を取得できます。
- ドキュメント: ドキュメント名です。
- リビジョン: リストからリビジョンを選択します。
- 所有者: 所有者がリストされていないが、読み取り/書き込み権を持っている場合には、所有権の取得(Take Ownership)をクリックして所有権を取得します。
選択したリビジョンの読み取り権 / 書き込み権(Read/Write Access for the Selected Revision)
プロジェクト |
ドキュメントが存在するボルトのプロジェクトです。 |
ライフサイクル ステータス(Lifecycle Status) |
ステータス、またはコントロールのステータス(例:無効等)です。 |
アドミニストレータ |
アドミニストレータ(管理者)が全てのプロジェクトに対して読み取り権/書き込み権をもっているかどうかを示します。 |
アクセス |
このドキュメントへのアクセス レベルを示します。 -(なし)、RO(読み取り専用)、または RW(読み取り/書き込み)。 |
グローバルなボルト設定と権限(Global Vault Settings and Permissions)
VaultAdmin のボルトの設定(Vault Settings)とライフサイクル タブの次の設定は、はいまたはいいえで表示されます。
リビジョンの更新を許可 |
ユーザーはドキュメントを開くことなく、リビジョンのレベルを更新できます。 |
ドキュメントの削除を許可 |
ユーザーは、ドキュメントを削除する権限があります。 |
最後のリビジョンを上書きする |
ボルト内のドキュメントを上書きし、ボルトのドキュメントと同じリビジョン レベルでユーザーがドキュメントをチェックインできます。 |
ドキュメント プロパティの変更を許可 |
ユーザーは SOLIDWORKS Workgroup PDM でドキュメントのプロパティを変更できます。 ユーザーは、元のアプリケーションで常にプロパティを変更できます。 |
サブプロジェクト作成を許可 |
ユーザーはアクセスのあるプロジェクトのサブプロジェクトを作成できます。 |
ドキュメントの名前変更を許可 |
ボルトにあるドキュメントの名前を変更できます。 |
ライフサイクルの有効化 |
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ライフサイクル ステータスを使用してドキュメントのアクセス権をコントロール |
ボルト管理者は、各ライフサイクル ステータスのユーザーとグループを指定して、ドキュメントへのアクセスをコントロールします。 |
チェックイン時にライフサイクル ステータスの変更を許可 |
ボルト管理者は、チェックイン時のユーザーのライフサイクル ステータスの変更を許可します。 |
アドミニストレータはライフサイクル ステータスを変更可能 |
ボルト管理者は、ライフサイクル ステータスを変更できます。 |
所有者はライフサイクル ステータスを変更可能 |
ドキュメントの所有者は、ライフサイクル ステータスを変更できます。 |
ユーザーやグループはライフサイクル ステータスを変更可能 |
ユーザーやグループがライフサイクル ステータスを変更できる場合、ここにリスト表示されます。 |