スマート ファスナー ページを使用してウィザード穴や非ウィザード穴で使用するファスナーのデフォルトを設定します。
スマート ファスナー ページにアクセスするには:
- Windows で、 をクリックします。
- 5 - スマートファスナー をクリックします。
座金サイズ
オプションから選択し、スマートファスナー のサイズを基に、利用可能な座金タイプを制限します。
完全一致(Exact match) |
ファスナーのサイズと完全に一致する座金のタイプに制限します。
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次の公差よりも大きい |
入力した公差値内のファスナーのサイズと穴が一致するような直径のタイプに制限します。
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制限なし |
全ての座金タイプを使用できます。
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自動ファスナー変更
ハードウェア スタックの変更に従ってファスナーの長さが変更されるように、またファスナーの長さの変更に従って、ハードウエア スタックのサイズが変更されるように設定することもできます。
最小ねじになるようにファスナーの長さを変更 |
ファスナー長さがスレッド要件に合うように調節します:
- ナットを貫通(Threads beyond a nut) - ファスナーの長さに追加され、指定数のスレッドがナットから突き出るようにします。
- ねじ穴に x 直径指定(x diameter into a tapped hole) - 直径値の倍数を基にファスナーがねじ穴にはまる最短の長さを設定します。
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ファスナーサイズ変更時にスタック コンポーネントを変更 |
ファスナーのサイズが変更するとナットや座金のサイズも自動的に変更されます。 |
穴ウィザード゙を使用しない穴と使用するファスナー
デフォルト スマートファスナー として規格と異なる穴タイプを設定することができます。
穴ウィザードを使用しない穴と使用するファスナー |
穴ウィザードを使用しない穴に対するスマート ファスナーは、参照 をクリックし、ファスナーを選択して指定します。 |