ユーザー設定 ページを使用して Toolbox 作業のデフォルトを設定します。
ユーザー設定 ページにアクセスするには:
- Windows で、 をクリックします。
- 3 - ユーザー設定の定義 をクリックします。
ファイル
| コンフィギュレーション作成 |
特定の構成部品の新しいサイズを使用する度に、マスター部品ファイルにコンフィギュレーションを追加します。 このオプションはより少ない部品ファイルを作りますが、多くのコンフィギュレーションを持つのでファイルが大きくなり、アセンブリの大きさを増大させることになります。 同様に、Toolbox が Enterprise PDM によって管理される場合、潜在的に多数のバージョンをもたらしてコンフィギュレーションが追加されるたびに、新しいファイルバージョンが作成されます。 ボルトから古いバージョンを削除するために Enterprise PDM コールド ストレージ の使用を考慮してください。
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| 部品作成 |
特性のファスナーの新しいサイズを使用する度に、個別の部品ファイルを作成します。 このオプションは部品ファイル サイズをより小さく保ちますが、より多くのファイルを作成します。
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| Ctrl-ドラッグにより部品を作成 |
標準のドラッグで、コンフィギュレーションを作成(Create Configurations)のように操作します。 Ctrl-ドラッグで、部品を作成(Create Parts)のように操作します。 |
| 部品を次のフォルダに作成 |
部品を作成 または Ctrl-ドラッグにより部品を作成 を選択したとき、部品が作られるフォルダを指定します。 ネットワーク Toolbox インストレーションでは、Toolbox の共有フォルダを指定します。
Toolbox が Enterprise PDM で管理される場合は、SOLIDWORKS システム オプション - 穴ウィザード/Toolbox ダイアログ ボックスに設定された 穴ウィザードとToolboxフォルダ を指定します。
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読み取り専用ドキュメントへの書き込み
| 書き込む前に常時、読み取り専用ステータスを変更 |
新しい構成部品のコンフィギュレーションを作成するなど、Toolbox は一時的に読み取り専用の属性を変更し、変更を追加できるようにします。 変更を追加した後、Toolboxはファイルの属性をもう一度読み取り専用にリセットします。 このオプションでは、書き込み権の付与は一時的であるため、同じドキュメントに対して複数ユーザーが変更を追加できます。 オペレーティング システムによりユーザーのアクセス権やセキュリティのために読み取り専用に設定されているドキュメントは、影響を受けません。
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| 読み取り専用ドキュメントに書き込み中のエラー |
Toolbox は読み取り専用ドキュメントを変更できません。エラーが表示されます。
PDM システムから Toolbox 構成部品ファイルを管理するとき、このオプションを選択します。
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部品名
その部品がジオメトリにおいて一致する場合は、Toolbox 部品の複数の構成に同じ部品番号を割り当てることができます。例えば、ユーザー定義プロパティの値を変更しても、ジオメトリには変更が無いため、同じ部品名のままにしておきたい場合があります。
| ジオメトリにおいて一致する構成部品に重複する部品名を許可する |
複数の Toolbox 部品に同じ部品番号を割り当てることを許可します。 |
表示オプション
表示は、選んだ規格で指定されている構成部品名になります。 指定先は、
ハードウェアのカスタマイズ
ページの構成部品コンフィギュレーション リストの 指定 の下にリストされます。 指定先はカスタマイズが可能です。
ユーザー定義コンフィギュレーション名またはその他のプロパティを FeatureManager デザイン ツリーまたは BOM で表示するには、次を選択します:
- FeatureManager で構成部品名として表示。FeatureManager デザイン ツリーの構成部品名を変更します。
- 部品表で部品名として表示。BOM の部品番号を変更します。
- 部品表で説明として表示。BOM の説明を変更します。
次に、カスタマイズを行うたびに、次から選択を行います:
- ファイル名
- コンフィギュレーション名
- 説明
- 指定
- 部品名
- Toolbox ユーザー定義プロパティ
指定は AS、DIN、GB、ISO、IS、KS の各標準にのみ適用されます。