結果オプション PropertyManager では、落下試験解析の出力オプションを設定できます。
衝撃後の解析時間
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衝撃後の解析時間 |
プログラムは 3L/Ve を使用してデフォルトの観測時間間隔を計算します。ここで、L は最大モデル ボックス サイズであり、Ve は材料の弾性波の速度です。Ve は、(弾性係数/密度)の平方根として算出されます。プログラム内部では、適切な時間ステップ(均等でない場合もある)が計算されます。
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結果を保存(Save Results)
(すべての節点の)プロット結果と(選択した頂点および参照点の)グラフ結果を保存する複数の時間タイミングを設定します。
以下の図に、結果オプション(Result Options)PropertyManager で異なるパラメータを設定した場合を示します。
