この例は、検索コマンドを使用して検索し、参照点カーブ(Curve Through Reference Points)コマンドを実行する方法を示しています。
部品またはアセンブリが開いた状態で、検索コマンドにまず「curve through reference points」と入力します。「cur」と入力した時点で、文字列「cur」を含むコマンドのみが結果リストに表示され、参照点カーブ(Curve Through Reference Points)は結果リストの上部付近に表示されます。

参照点カーブ に対して [表示する]
をクリックした場合、赤い矢印はユーザー インタフェースのコマンドを示します。

ユーザー インタフェースがまだ表示されていない場合は、コマンドを含んだツールバーまたはメニューが開きます。
結果リストから参照点カーブを実行した場合、次回 cur を使用したときには、リストの最上部にそのコマンドが表示されます。

参照点カーブ(Curve Through Reference Points)に検索ショートカット crp を割り当てると、「crp」と入力して検索したときに、そのコマンド 1 つだけが結果リストに表示されます。
W キーまたは S キーを使用して検索コマンドをアクティブにでき、結果リストで最初のアイテムが自動的にハイライト表示されるので、キーボードから手を離さずに 参照点カーブ を実行できます。 W キーまたは S キーを押してから「crp」と入力し、Enter キーを押してください。
