モーダル時刻歴(Modal Time History)ダイアログ ボックスの詳細設定(Advanced)タブで数値積分法とそのパラメータを設定します。
Newmark |
動きの非連結方程式は、Newmark 時間-ステップ法で解析されます。
時間-ステップ間の加速度の線形のバリエーションは、次を選択します:
- 1番目の積分パラメータ a =0.5
- 2番目の積分パラメータ beta = 1/6
時間-ステップ間の一定加速度は、次を選択します:
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Wilson-Theta |
積分の Wilson-Theta 法は、動きの非連結方程式で使用されます。
シータ。シータ (theta) 値は数の安定性をコントロールします
シータ = 1 では、公式の解は、Newmarkの線形加速度法(Newmark's linear acceleration method)と同じになります。
シータが 1.37 以上では、Wilson's 法が無条件で安定します。
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