境界ボックスを使用して、ミラー平面に対してミラーされた構成部品を配置すると、非対称構成部品をミラーできます。
非対称構成部品をミラーする場合、境界ボックスを使用してミラー平面を定義するほうが、重心を使用した場合よりもよい結果が得られます。
アセンブリで非対称構成部品をミラーするには:
- 構成部品のミラー
(アセンブリ ツールバー)または をクリックします。
- PropertyManager で、選択 に ミラー平面 および ミラーする構成部品 を選択し、次へ
をクリックします。
- ミラー タイプ で、オプションを選択します。
オプション |
説明 |
境界ボックス |
選択した構成部品の境界ボックスの中心がミラー平面に関してミラーされるように、ミラーを配置します。 |
重心 |
選択した構成部品の重心がミラー平面に関してミラーされるように、ミラーを配置します。 |
- 他のオプションを設定し、
をクリックします。