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アセンブリ ファイル内に部品表(BOM)を作成できます。
SOLIDWORKS 2013 以降では、現行リリースの SOLIDWORKS ソフトウェアに含まれる部品やアセンブリを、旧リリースの Service Pack 5 のアセンブリの構成部品として使用できます。
アセンブリエンベロープは特別なタイプのアセンブリ構成部品です。 エンベロープには、2 つの主な機能があります。 エンベロープは、参照構成部品や選択ツールとして使用できます。
アセンブリでは、アセンブリにのみ存在するフィーチャーを作成できます。 フィーチャーに影響される構成部品は、作業のスコープを指定して決めます。 部品のフィーチャーのパターンを作成するのと同様にアセンブリ フィーチャーのパターンを作成できます。
アセンブリ内から、1 つ以上の構成部品インスタンスを新規ファイルとして保存することができます。 アセンブリは当該のインスタンスの新規ファイルのみを参照します。アセンブリにあるその他の選択されていない構成部品インスタンスは、引き続き元のファイルを参照します。
アセンブリとその構成部品では、設計のサイクルにおいていくつものリビジョン過程が想定されます。これは、複数のユーザーが個別に部品やサブアセンブリで作業を行うマルチユーザー環境では特に一般的であるといえます。正確に効率よくアセンブリを更新する方法として、構成部品を必要に応じて置き換えるということが挙げられます。
アセンブリ可視化(Assembly Visualization)は、リストやグラフィックス領域でアセンブリ構成部品の表示と並べ替えを行うさまざまな方法を提供します。
Defeature ツールを使用すると、部品やアセンブリから詳細部分を削除し、その結果を新しいファイルに保存できます。新しいファイルでは、詳細部分はダミーのソリッド(つまり、フィーチャー定義や履歴の無いソリッド)になります。 新しいファイルを使用すると、モデル設計の詳細部分を明らかにすることなく、ファイルを共有することができます。
アセンブリ構成部品間で関係式の参照を作成する際のパフォーマンスが向上しています。
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