スケッチに寸法を追加するときの選択動作が改良されました。
端点またはスケッチ点を選択した後、グラフィックス領域で誤ってクリックしても、最初に選択した点が維持されているため、2 番目のエンティティの選択をやり直すことができます。
無効なエンティティ(スプライン、楕円、放物線など)を選択して寸法を作成しようとした場合は、現在選択しているアイテムから寸法を作成できないという旨の警告が、エラー ダイアログ ボックスではなく、ツールヒントによって示されます。 このメッセージは、ポインタを動かすと消えます。 繰り返しますが、最初の選択が維持されているため、2 番目のエンティティを選択することが可能です。