アセンブリ可視化の機能強化

アセンブリ可視化ツールには、アセンブリのパフォーマンスをトラブルシューティングするのに役立つ、事前定義された列セットが含まれています。 構成部品のオープン時間と再構築時間、および構成部品のすべてのインスタンスに対するグラフィックス三角形の合計数を表示できます。

他の機能強化項目には、パフォーマンス解析(Performance Analysis) ボタンの追加、およびボタンをフィルタ(Filter)フィールド と同じ行に移動したことがあります。 ユーザー インターフェイスが更新され、より分かりやすいテキストおよびアイコンを使用することで使い勝手が向上しています。

パフォーマンス解析情報を表示するには:

  1. アセンブリ可視化(Assembly Visualization) (ツール(Tools)ツールバー、あるいは CommandManager の評価(Evaluate)タブ)か、 ツール(Tools) > 評価(Evaluate) > アセンブリ可視化(Assembly Visualization) をクリックします。
  2. アセンブリ可視化(Assembly Visualization)タブ で、パフォーマンス解析(Performance Analysis) ボタンをクリックします。 列ヘッダーの右にある矢印 をクリックし、パフォーマンス解析(Performance Analysis)をクリックすることもできます。
    次の列が表示されます。
    • ファイル名
    • 数量
    • 合計グラフィックス-三角形
    • SW-オープン時間
    • SW-再構築時間