部品の角度変位、角速度、角加速度をプロット(Plotting the Angular Displacement, Velocity, or Acceleration of a Part)

部品の角度変位、角速度、角加速度を他の部品と相対する動作として、またはアセンブリの原点に対する動作としてプロットすることができます。

1. モーション解析 スタディから、結果とプロット （MotionManager ツールバー）をクリックします。
2. PropertyManager の 結果 の下の カテゴリ で、変位/速度/加速度 を選択します。
3. サブカテゴリ で、次のいずれかを選択します。
   • 角度変位
   • 角速度
   • 角加速度
4. 結果の成分を選択 で、オプションを選択します。
   • 大きさ は、グローバル座標に関する結果ベクトルの方向に大きさを変換します。
   • X 成分、Y 成分、または Z 成分: グローバル座標に関する選択方向に投影された結果の大きさを計算します。
     X 成分、Y 成分、または Z 成分 オプションは、角度変位 では使用できません。
5. フィーチャーの選択 :
   • モーター位置の角度動作に対する結果を計算するために、回転モーターを選択してください。
   • 合致を定義している2番目のエンティティの幾何的な中心に関して合致を定義している最初のエンティティの幾何的な中心の角度動作の結果を計算するために合致を選択します。 結果構成部品のために X 成分、Y 成分、Z 成分 のいずれも選択していない場合、結果はグローバル座標に関して計算されます。
   • 点がアセンブリと共に動くように、角度の動きを計算する角度変位結果を指定する角度に直線上にない３ 点を選択してください。 点間に最初の角度を指定するために個別の部品上で最初の2点、そして３番目の点を選択してください。

     

   • 部品面の角度動作に対する結果を計算するために部品面を選択してください。
   • 2 番目の選択された部品面によって定義されたフレームと比較して、最初に選択された部品面の相対的な角度動作に対する結果を計算するために 2 つの部品面を選択してください。
   選択された部品原点は小さいボールで表示されます。
6. 必要な プロット結果 オプションを選択して をクリックします。
   結果は、MotionManager ツリーにリストされます。
7. 計算 （MotionManager ツールバー）をクリックします。