部品の上がり面の状態は表面粗さ記号で指定します。部品、アセンブリ、図面ドキュメントから部品を選択できます。
表面粗さ記号は記号(Symbol)と加工模様(Lay Direction)を組み合わせています。
ISO と関連する設計規格の場合、表面粗さ記号を 2002 年版の標準で選択できます。 で 2002 年版の標準で記号表示 (Display symbols per 2002) を選択します。
例:
標準記号と加工模様がなしの場合:
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加工が必要であることを表す記号と加工模様がなしの場合:
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加工が必要であることを表す記号と加工模様がクロスの場合:
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加工が不必要であることを表す記号と加工模様がなしの場合:
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