eDrawings の基礎（eDrawings Basics） 目次 eDrawings ファイルの作成 ファイルを開く (Opening Files) 開く ツールを使用して、eDrawings Viewer で既存ファイルを開くことができます。 eDrawings の終了 ファイル、または eDrawings アプリケーションを閉じる際、変更を保存するようプロンプトされます。 DXF/DWG ファイル XREFs（DXF/DWG File XREFs） オプション設定 質量特性の表示 eDrawings 部品とアセンブリ ファイルの質量特性を表示できます。 ユーザー定義プロパティの編集 Windows エクスプローラで、SOLIDWORKS でファイルを開くことなく SOLIDWORKS ファイルのユーザー定義プロパティを編集できます。 ファイルは SOLIDWORKS 2008 とそれ以降で作成する必要があります。 eDrawingsインタフェース eDrawings は、ツールバー、メニュー、およびグラフィック領域から構成されます。 eDrawings 操作ツール eDrawings の図面 レイアウトの概要（Layouts Overview） レイアウト (Layouts) ツールを使用して、CAD や eDrawings 図面ドキュメントで、複数のレイアウトを作成できます。 レイアウトを使用すると、元になる図面シートでの位置に関係なく、関連のあるビューを一緒に見ることができます。 eDrawings の表示機能 [構成部品 (Components)] パネル 構成部品 パネルの構成部品ツリーを使用して、アセンブリ ファイルの構成部品を管理できます。 アニメーション（Animations） 部品表 図面、部品、アセンブリでは部品表（BOMs）を表示することができます。 ネイティブの SOLIDWORKS ドキュメントと、SOLIDWORKS ソフトウェアで作成した eDrawings ファイルでも部品表を表示できます。 タイトル ブロック テーブル 部品とアセンブリのタイトル ブロック テーブルを表示することができます。 ネイティブの SOLIDWORKS ドキュメントと、SOLIDWORKS ソフトウェアで保存された eDrawings ファイルでもタイトル ブロック テーブルを表示できます。 他のドキュメントへの eDrawings ファイルの埋め込み eDrawings ファイルを他のドキュメントへ OLE オブジェクトとして埋め込むことができます。 Microsoft Office ドキュメントへの eDrawings コントロールの埋め込み eDrawings コントロールを他のドキュメントに OLE オブジェクトとして埋め込むことができます。 ファイルを保存する eDrawings ファイル内の STEP ファイル eDrawings ファイルを保存または作成する場合は、eDrawings ファイルの各コンフィギュレーションに STEP ファイルを添付できます。 STEP ファイルを添付すると、eDrawings ファイルに関連付けられているモデル ジオメトリを含めることになります。 パスワード（Password） CAD アプリケーションで eDrawings® ファイルを作成する場合、パスワードで eDrawings ファイルを保護することができます。 eDrawings でのファイルの印刷 ファイルを送信する 送信 ツールを使用して eDrawings ファイルを電子メールで送ることができます。 電子メールには、受信者への eDrawings アプリケーションの詳しい使用方法が含まれます。 取り消しとやり直し 現在の eDrawings セッションで行った変更を、取り消してやり直すことができます。 アプリケーション プログラミング インタフェース（Application Programming Interface） eDrawings アプリケーション プログラミング インターフェース（API）は、eDrawings への OLE プログラミング インタフェースで、Microsoft ActiveX コントロールとして実装されています。 eDrawings API を使用して eDrawings Viewer のカスタマイズ、インタラクティブな Web ページの作成、ファイルの変換を行うことができます。