解析ライブラリの定義と適切なパス設定を行うと、プログラムはタスク パネルにアイコン
で識別される Analysis Library フォルダを作成します。解析ライブラリ(Analysis Library)フォルダは、
install_directory\Data\Analysis Library に配置されます。
Analysis Library フォルダーには以下のフォルダーが含まれます:
フォルダ |
説明 |
環境
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荷重、サポート、スタディ プロパティ、接触などのグループのライブラリ ドキュメントを格納します。 |
例(Examples)
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荷重、拘束、接触状態などのテクニックの使用をハイライトした例を格納します。 |
ロード
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荷重ライブラリ要素のドキュメントを格納します。 |
サポート(Supports) |
サポート ライブラリ要素のドキュメントを格納します。 |
これらのライブラリ フォルダーは、以下の作業を実施する際に使用可能です:
- 解析ライブラリ フィーチャーおよびライブラリ フィーチャーを含むサブフォルダーの表示。
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解析ライブラリ フィーチャー部品のプレビュー。
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部品やアセンブリ ドキュメントへのライブラリ フィーチャーの挿入。
パスを既存の解析ライブラリ フォルダに設定するには、をクリックします。システム オプション(System Options)タブでデフォルト ライブラリ(Default library)を選択します。