結果プロットの保存

結果プロットは様々なフォーマットで保存できます。

  1. アクティブなプロットを保存するには、次のいずれかを実行します。
    • Simulation スタディ ツリーで、アクティブ プロット アイコンを右クリックして指定保存(Save As)を選択します。
    • Simulation CommandManager のプロット ツール(Plot Tools) > 指定保存(Save As)をクリックします。
    • グラフィックス領域で右クリックし、指定保存(Save As)を選択します。
  2. ダイアログ ボックスでフォルダーとファイル名を指定します。
  3. 以下のいずれかの形式を選択します:
    • eDrawings ファイル (*.analysis.eprt)(eDrawings Files (*.analysis.eprt))またはeDrawings ファイル (*.analysis.easm)(eDrawings Files (*.analysis.easm))
    • ビットマップ ファイル (*.bmp)(Bitmap Files (*.bmp))
    • JPEG ファイル (*.jpg)
    • VRML ファイル (*.wrl)(VRML Files (*.wrl))
    • PNG ファイル (*.png)
    オプション選択エンティティでのみプロット表示(Show plot only on selected entities)を使用して作成されたプロットには、*.bmp*.jpg、および *.png ファイル フォーマットを使用できます。
  4. 保存(Save)をクリックします。

    スタディの全プロットを保存するには、Simulation スタディ ツリーでスタディ アイコンを右クリックし、全プロットを JPEG ファイルに保存(Save all plots as JPEG files)または全プロットを eDrawings に保存(Save all plots as eDrawings)を選択します。

    スタディのすべてのプロットが保存されます。ソフトウェアは各プロットでユニークな JPEG ファイルを作成し、すべてのプロットを単一の eDrawings ファイルに保存します。デフォルトで、ファイルは結果オプション(Result Options)でレポート用に指定されたディレクトリに保存されます。

    eDrawings ファイルには、プロットをアニメーション表示する機能があります。eDrawings Viewer を使用して、モデルを回転、拡大/縮小表示できます。eDrawing ファイルは自己表示形式でサイズが小さいため、Email での送信に便利です。