複数の値のリストを使用して、ユーザー定義プロパティを作成できます。
- Windows で、 をクリックします。
-
2 - ハードウェアのカスタマイズ をクリックします。
-
ハードウェアのカスタマイズ ページで、ユーザー定義プロパティを適用するフォルダーまたは個々の構成部品を選択します。
- ユーザー定義プロパティで、新規ユーザー定義プロパティの追加 (Add New Custom Property)
をクリックします。
-
ユーザー定義プロパティ ダイアログ ボックスで、プロパティ名 を入力します。
-
オプション で、必要に応じてオプションを設定します。
-
タイプ で リスト を選択します。
-
値 にリスト値を入力します。
- コンフィギュレーション名が必要なプロパティの場合、サフィックス (Suffix)にオプションでセパレータ(区切り文字)かサフィックス(接頭語)を入力します。
リスト値は、値の行にある 削除
をクリックして削除できます。
- ステップ 5-6 を繰返して値を追加します。
-
OK をクリックします。
リスト プロパティの例
ユーザー定義プロパティの定義 ダイアログ ボックスで:
-
Color と呼ばれるユーザー定義リスト プロパティを作成します。
-
このプロパティの各値に新しいコンフィギュレーション名を指定 および コンフィギュレーション特有のプロパティとして追加 を選択します。
- これらの値とサフィックス(サフィックスには区切り文字としてハイフンが含まれています)を使用します:
値(Value)
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サフィックス(接頭語)
|
赤 |
-r |
緑 |
-g |
青 |
-b |
ハードウェアのカスタマイズ ページで、構成部品のユーザー定義プロパティを選択します。 コンフィギュレーション リストが変更され、Color の列が表示されます。 各コンフィギュレーション リストの行には色の値が含まれ、コンフィギュレーション名には指定したサフィックスが表示されます。
Color が ユーザー定義プロパティ リストで選択されたまま、右パネルで 緑 をこの構成部品のデフォルト色として指定できます。 リストから選択解除することで、現在の構成部品で値を選択解除することができます。